孵化した14匹のうち8匹を菌糸プリンカップへ移動させた。

6/11 菌糸プリンカップへ  室温25℃
早いかも知れないが、6/5孵化の1匹を菌糸プリンカップに移動させた。孵化後の菌糸投入のタイミングと菌への耐性の有無を図る大事なイベント。

⭐22-A-01(6/5孵化) 
孵化後5日経過
※管理番号は孵化した年を採用(22-)
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6/14 菌糸プリンカップへ  室温24℃
孵化後6~7日経過の2匹をプリンカップへ。
⭐22-A-02(6/6孵化)
⭐22-A-05(6/7孵化)
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6/16  菌糸プリンカップへ  室温26℃
孵化後8日経過の2匹を移動。
⭐22-A-03(6/7孵化)
→数時間後には底に到達。安心させてくれる活発さを披露してくれた。
⭐22-A-04(6/7孵化)

それから、6/14に投入した22-A-05のカップでも食痕を確認。小さなカリカリ音が聞こえてくる。
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6/18  菌糸プリンカップへ  室温℃
孵化後7~9日経過の3匹を移動。
⭐22-A-06(6/8孵化)
⭐22-A-07(6/9孵化)
⭐22-A-08(6/10孵化)
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1つだけ菌糸とマットが半々となるように菌糸を半端に詰めた(左端)。中央部分に入れたらどう動くか見てみたい。

プリンカップ8匹の1本目投入時期は、食痕が確認されたら1〜2週間後くらい、それ以外は遅くとも7月第2~3週あたりまでのどこかで。


残りの6幼虫は発酵マットと産卵一番で保管。
これらは孵化してマットに潜り始めて(おおよそ孵化から1~1.5日)2週間後を目安として、6/25以降、順に菌糸800ccに投入予定。
⭐22-A-09(6/10孵化)
⭐22-A-10(6/11孵化)
⭐22-A-11(6/11孵化)
⭐22-A-12(6/13孵化)
⭐22-A-13(6/14孵化)
⭐22-A-14(6/15孵化)
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※4カップのうち2カップはクリアファイルを切り取って作った仕切りを入れて2匹ずつ管理。

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