♀は1本目は菌糸ボトルだったが、2本目は6匹/8匹が発酵マット(一部廃菌糸、生オガ混合)。交換から3ヶ月近く経過したので状況を確認する。
マットボトルの管理場所となっている玄関は18℃前後だったが最近の冷え込みで14℃台に、菌糸ボトルを置いている洋室でも16℃前後まで低下。
⭐22-A-03 10/1 14.0g DOS生オガ800ccへ
→2本目投入後はボトル上部で留まっていたが、間もなく底部に留まって過ごしたようだ。特に問題は無さそう。

⭐22-A-05 9/25 12.5g DOS生オガへ
→10月下旬 ボトル上部に上がってきていることを確認。その後も上下あちこちにいるところを見ており、明らかに他の♀より運動量は多い。
→12月 上部にいた時間が長いのか、スペースを作っている。このまま羽化してもらっても構わないが、取り敢えず様子を見てみよう。

⭐22-A-08 9/25 13.0g DOS生オガへ
→10月下旬 05番同様、上に留まっている。
→11月下旬 ボトル底に移動。オガの雰囲気からボトル内を大きく動いた形跡あり。
→12月 底付近にいる。落ち着いてくれたか。

⭐22-A-09 10/1 14.0g
DOS生オガ+Dマスターズ究極+廃菌糸へ
→比較的底付近で落ち着いている。特に心配するところはなさそう。

⭐22-A-10 10/1 13.0g
Dマスターズ究極+廃菌糸へ
→投入後しばらくは外側から姿を確認することが無かった。
→11/下旬 底付近にいることを確認。オガの様子からも動き回った雰囲気はない。

⭐22-A-11 10/1 12.5g Dマスターズ究極へ
→投入後しばらくは居場所不明だった。底付近にいるのを11月初めに確認。6本の中で1番居心地が良いのではないかと想像する。

特に気になる05番と08番のようにかなり広範囲に動いたようなボトルについて、原因は酸欠の他に発酵マットの添加剤の影響は考えられないだろうか?生オガ発酵マットは“高カロリー”の名の通り添加剤が多めかも知れず、Dマスターズの究極マットと比べて明らかに幼虫に落ち着きが無い。
♀の場合は基本的に大きさ不問だが、せっかく1本目菌糸ボトルで成長したのが暴れなどで痩せるのはもったいない。
次の交換時期は気温が上がり始める2〜3月だが、仮設を前提とすれば、交換時期を早めて環境を変えてあげたり発酵マットの選別や無添加マットの混合なども検討すべきだろう。来年は自作発酵マットにも再挑戦するし、マット飼育は研究のし甲斐があるテーマでもある。
マットボトルの管理場所となっている玄関は18℃前後だったが最近の冷え込みで14℃台に、菌糸ボトルを置いている洋室でも16℃前後まで低下。
⭐22-A-03 10/1 14.0g DOS生オガ800ccへ
→2本目投入後はボトル上部で留まっていたが、間もなく底部に留まって過ごしたようだ。特に問題は無さそう。

⭐22-A-05 9/25 12.5g DOS生オガへ
→10月下旬 ボトル上部に上がってきていることを確認。その後も上下あちこちにいるところを見ており、明らかに他の♀より運動量は多い。
→12月 上部にいた時間が長いのか、スペースを作っている。このまま羽化してもらっても構わないが、取り敢えず様子を見てみよう。

⭐22-A-08 9/25 13.0g DOS生オガへ
→10月下旬 05番同様、上に留まっている。
→11月下旬 ボトル底に移動。オガの雰囲気からボトル内を大きく動いた形跡あり。
→12月 底付近にいる。落ち着いてくれたか。

⭐22-A-09 10/1 14.0g
DOS生オガ+Dマスターズ究極+廃菌糸へ
→比較的底付近で落ち着いている。特に心配するところはなさそう。

⭐22-A-10 10/1 13.0g
Dマスターズ究極+廃菌糸へ
→投入後しばらくは外側から姿を確認することが無かった。
→11/下旬 底付近にいることを確認。オガの様子からも動き回った雰囲気はない。

⭐22-A-11 10/1 12.5g Dマスターズ究極へ
→投入後しばらくは居場所不明だった。底付近にいるのを11月初めに確認。6本の中で1番居心地が良いのではないかと想像する。

特に気になる05番と08番のようにかなり広範囲に動いたようなボトルについて、原因は酸欠の他に発酵マットの添加剤の影響は考えられないだろうか?生オガ発酵マットは“高カロリー”の名の通り添加剤が多めかも知れず、Dマスターズの究極マットと比べて明らかに幼虫に落ち着きが無い。
♀の場合は基本的に大きさ不問だが、せっかく1本目菌糸ボトルで成長したのが暴れなどで痩せるのはもったいない。
次の交換時期は気温が上がり始める2〜3月だが、仮設を前提とすれば、交換時期を早めて環境を変えてあげたり発酵マットの選別や無添加マットの混合なども検討すべきだろう。来年は自作発酵マットにも再挑戦するし、マット飼育は研究のし甲斐があるテーマでもある。
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