最近の大寒波で幼虫の管理温度は一時的ながら14℃台、洗面所(2♂、13・14番)は17℃前後までそれぞれ低下。その2♂は2本目投入から4ヶ月経過。今回は食痕が多くキノコ発生で菌糸の状態が悪化した14番を交換する。

⭐22-A-14
9/29 25.0g 大夢1400ccへ
1/29    25.5g YSO1400ccへ  +0.5g
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→13番とともに1月からは18〜20℃前後で比較的安定した洗面所で管理中(洋室は14〜17℃台)。

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→半分から上は手付かず。下の方はオガが茶色に変わっておりそれなりに食べていたようだ。

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→排便を待って計ると+0.5g。もう一伸びを期待したが、親(78mm)の当時の重さと変わらないので良しとしよう。YSO1400ccへ。


初使用中のYSO、既に交換した2本の状況。キノコの発生はほぼ無く状態は良い。元々水分が少ないことが影響しているのだろうか。

⭐22-A-02
9/29 27.0g 大夢800ccへ
12/3 31.0g YSO1400ccへ
→2ヶ月経過。その間の管理温度は17〜18℃前後、1月以降は14℃台。食痕は余り出ていない。投入当初から周囲を動き回ることなく一定の場所に留まっているようだ。居食いで更に大きくなっていることを期待。

⭐22-A-12 
9/25 25.0g 大夢1400ccへ
1/1   26.0g YSO1400ccへ
→1ヶ月経過。投入穴を深めに掘ったつもりだったが、奥を広げ足りなかったか投入直後は落ち着かず1日かけて外周を一周。その後は底付近に落ち着いた様子。


今回も廃菌糸と廃マット・フンを分けて保管。
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→廃菌糸。キノコが生えないように細かく砕き、乾燥したら保管ケースに移動させる。

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→食痕とフンは、乾燥後に保管している量が多いのでケースに直接入れ込む。これはバクテリア材を作るのに使う予定。