幼虫8♀の内、2本目マットボトルの残り2♀を交換する。なお、菌糸ボトルの2♀は劣化具合をみながら来月のどこかで交換する予定。

⭐22-A-10 
10/1 13.0g DM究極Stag Beetle+廃菌糸へ
1/22 12.5g 混合マットへ
→2本目投入時から居場所が不明だったが、掘り返すとマットが全体的にほぐされていた感じもあり、あちこち動いていたかも知れない。取り出して新しいボトルに入れるも何となく元気が無かったのが少し心配。
※1本目から、クリア→PP→クリア
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⭐22-A-11
10/1 12.5g DM究極Stag Beetleへ
1/22 12.5g 混合マットへ
→落ち着きが良かったのはDM(ダイナステスマスターズ)究極マットを使用したことと関係あるかもと高級マットへの期待は多少あった。しかしながら、10番とともに成長の跡は見られず。従って、マスターズマットの常用は一旦保留ということにする。
※1本目から、PP→PP→PP
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2本目以降マット飼育の6♀(8♀中)の3本目交換時の体重は、
12.5g   ×3
13.0g   ×1
13.5g   ×1
14.0g   ×1

それらの体重増減は、
▲1.0g   ×1
▲0.5g   ×2
±0.0g     ×2
+0.5g   無し
+1.0g   ×1

→結局体重増は1♀のみ。マットの種類による成長度に違いはみられず。全体的にもう少し水分を多くしておいた方が良かったかなというのが反省点。50%が体重キープしてくれたし、40mm台半ば辺りは期待出来るので満足している。

→来月、♀で2匹だけVIP待遇とした菌糸ボトルの交換を予定しているが、マット飼育との比較を楽しみにしておこう。