2020年4~6月の話。
振り返りはこれが最終回。
2021年のブリードに去年の反省を忘れないよう記録しておく。
失敗1 エサをしっかり食べていたか?
早く産卵させ、お気に入り♂1907の子孫が見たく、ペアリング直後に産卵セット投入。その後♀1903は潜りっぱなし。材は噛っていたがエサはろくに食べていなかった。
失敗2 ケースを確認しすぎ。
これも上の理由と同じ。ペアリング時もそうだったが、この目で状態を見極めたいという気持ちが♀1903に負担をかけていたはず。
セット投入後3週間後、産卵木2本の内カラワ植菌材(DOS)のみ囓っていたのを確認して採卵を行う。


卵は2個取れたが、結局孵化せず。



その後産卵はせず材の奥で休んでいた模様。再度ペアリングを試みたが、♀が♂の足を挟むなど交尾を拒否。
仕方なく産卵セットを再び組んでみるも残念な結果となった。
♂1907は今年3年目。



♀1903 2020.10★になった時は落ち込んだ。相当負担をかけてしまったのだろう。
たくさんのことを学ばせて貰ったので、今年こそは結果を出したい。
振り返りはこれが最終回。
2021年のブリードに去年の反省を忘れないよう記録しておく。
失敗1 エサをしっかり食べていたか?
早く産卵させ、お気に入り♂1907の子孫が見たく、ペアリング直後に産卵セット投入。その後♀1903は潜りっぱなし。材は噛っていたがエサはろくに食べていなかった。
失敗2 ケースを確認しすぎ。
これも上の理由と同じ。ペアリング時もそうだったが、この目で状態を見極めたいという気持ちが♀1903に負担をかけていたはず。
セット投入後3週間後、産卵木2本の内カラワ植菌材(DOS)のみ囓っていたのを確認して採卵を行う。


卵は2個取れたが、結局孵化せず。



その後産卵はせず材の奥で休んでいた模様。再度ペアリングを試みたが、♀が♂の足を挟むなど交尾を拒否。
仕方なく産卵セットを再び組んでみるも残念な結果となった。
♂1907は今年3年目。



♀1903 2020.10★になった時は落ち込んだ。相当負担をかけてしまったのだろう。
たくさんのことを学ばせて貰ったので、今年こそは結果を出したい。
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